減築・解体・曳家工事
長い年月、受け継がれた古民家には昔人が築いた建築物や、使われなくなった離れが今でも残っていることがあります。また、残念ながら人が住まなくなった古民家も・・・
このような古くなった使われない部分・家をなくし、今の生活スタイルに最も適した空間に作り変えることによって新しい可能性が広がります。
よくあるご相談・ご質問
Q.古民家を部分的に壊したい。
A. 不要になった、または安全性が心配、老朽化や損傷がひどい・・・など様々なケースがありますが、必要な間取りだけ残しながら部分的に解体することは可能です。
【S様邸の事例】
増築した広縁だけ雨漏りのため壊したいというお客様の要望で、職人が手作業で一つ一つ解体していきます
広縁の屋根には雨漏りがありました
広縁だけ解体し終わったところ。
Q. 壊したついでに駐車場やテラスなどに作り変えたい。
A. 外構工事、駐車場、エクステリア工事も承っております。ぜひ解体後のリフォームもご相談ください。
【外構】
Before
After
【駐車場】
Before
After
Q. 老朽化した古民家を解体してほしい。
A. 残念ながら不要となった古民家の場合も、解体業者を手配し、更地にするところまでお手伝いさせていただきます。 また、人が住まなくなった建物の場合、耐震診断を受けておくと解体工事にも自治体から補助金を受られますのでご相談ください。
Q.建物ごと移動させる「曳家工事」はできますか?
A. 古民家リフォーム119の職人の中には曳家工事専門の者もおります。建物ごと移動させるという大掛かりな工事ですが、経験豊富は職人に任せれば安心です。